Cositas Buenas 〜ちょっと素敵なこと〜

ちょっとハッピーなことや元気が出るものを紹介しています

発表会の練習

中学1年生のとき、以前からやりたかったバレエを始めました。
小学校の同級生が習っていて、話を聞いて私も踊ってみたいな〜、と思い、5年生のときに母に「バレエやりたいねん。」と訴えると、「バレエなんか習ってどうするの?バレリーナになるわけでもないし。」と、けんもほろろに却下されました(^^;)
そういわれると返す言葉もなく、あっさり、引き下がったのですが、中学生になってから、またムクムクと、やりたい気持ちが出てきて、ついに説得に成功してバレエ学校の門をたたきました。

中学2年の時に、初めての発表会があり、「白鳥の湖・第3幕」に、私も出演させて頂きました。
引き続きの中学3年生の夏は、バレエ学校の10周年にあたり、恐れ多くも「白鳥の湖・全幕」に出演することになってしまいました。。。。
結果的に、この夏は、今までの人生のなかで、最も充実した日々となりました。
夏休みは、毎日、凍らせたレモンとお茶とお弁当を持ち、朝から晩までお稽古場に詰め、しかも、受験生の夏とあって、塾にも通い、勉強も、かつてないほど真剣に取り組み、、、、。
毎日が、楽しくて楽しくて、「生きてる!!」実感を味わっていました。

大学の友人に、「チャコは回遊魚だから」と言われたことがあります。そのココロは、「流れに逆らって、必死に泳がないといけない。止まったら死ぬ。」だそうです汗;
熱帯魚にはなれない人生なんでしょうね。
今も、相変わらず、回遊魚の生き方をしていますが、そのベースには、あのとき、バレエの発表会の練習で味わった「快感は-と」があるからかもしれないなぁ。

ちなみに、本番のことはほとんど覚えていません(汗)
結果も大事でしょうけど、「そこにエネルギーを向ける」ことが人間を成長させてくれると思います。
フラメンコのj発表会まで、あと1ヶ月とちょっとですね。子供の時とは環境も違うし、体力も違うけど、やり切ったっ!といえるように出演される皆さんは、頑張ってください。

コメント

TITLE:回遊魚と光

おなじく回遊魚的生活を送ってきた過去を思い返して・・・
成長もそうですけれど、「今」の充実感も、文字通り、「充実」を得ないとありえない。

小学生でも習う当たり前のことですが、ひとつの樹が花をつけ、実を結ぶためには、大地から水分という潤いと栄養分になる力を吸い上げ、太陽から光を得ることが必要です。
大地に根を広げることを止めたとき、枝葉を太陽に向って伸ばすのをやめたとき、それは「実」を結ぶことをやめることになります。
森林の光の届かない場所で芽を出したとき、砂漠の真ん中で潤いとはほど遠い土地で芽を出したとき、その場所がどんなに辛い環境であろうと同じ。
置かれている環境で、手を足を、精一杯伸ばして、「充実」や「成長」はやっと得られるものだと思います。

今は、チャコ先生を太陽に、緑地公園の駅を降りて、スタジオに向う途中のドングリの若葉に少しの勇気を受けて練習に通っています。

仕事をはじめ、実生活にもパワーを注ぎつつ、この半年でフラメンコに蓄えたエネルギーがステージの上で、希望に満ちた実を結べるように・・・

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